【書評】超速 パソコン仕事術
タイトル:超速 パソコン仕事術
著者:岡田 充弘
以下は読書メモに近いものです。
・ムダな視覚効果を省くだけでパソコンの動作は劇的に速くなる
もClassic Shellを使う。
・キーボードの反応時間を短くすると、驚くほど作業が速くなる
・Windowsキーのショートカットを使う
などが紹介されていました。
自費出版を検討してみた
本を出版することを検討してみた
10月~1月7日までの躁状態の時に本を出版をしたいと思っていました。
しかし色々調べるなかでこれは無理だなという結論に至りました。
本を出版するには大きく分けて
・自費出版-著者本人がお金を出して出版する方法
・商業出版-出版社が利益を出すために費用を負担して出版する
の2種類があります。
この中でも商業出版は
・出版社が本を出すために必要な費用を全て負担するもの
(出版社におまかせで完全無料)
・著者が一部在庫を持ち、在庫の買取費用や宣伝費を負担するもの(一部有料)
の2種があるようです。
商業出版は「大学の教授」、「著名人」、「ブログやSNSでフォロワー数が多い人」、「インフルエンサー」等でないと出版できないとのことなので、自費出版しか選択肢がありませんでした。
そこでいくつか自費出版ができそうな出版社を探してみました。
・幻冬舎ルネッサンス新社
・サンクチュアリ出版
・かんき出版
・玄武書房
原稿・企画の持ち込みについて | ディスカヴァー・トゥエンティワン - Discover 21
このあたりかなと思い一部の出版社に問い合わせをしてみました。
その後2、3日後くらいに電話が来て、
「自費出版についてどのようなものか理解していますか」
「持ち込みで検討してもらえる出版社がどこか知っていますか」
などの受け答えがあり、結果として
「自費出版には200~300万が必要となります」
と言われて、あ、じゃあいいです。となりました。
資金がないわけではないですが、さすがに投資額としては大きすぎですよね。
と思っているうちに私が書こうと思っていたタイトルそのままの本が出ていました。
まあ内容は違うものではあると思いますが、かなり悔しい。
私の力不足でした。
自費出版を検討している人に少しでも参考になれば。。。
今週のお題「雨の日の過ごし方」
今週のお題「雨の日の過ごし方」
コロナ前後で過ごし方が変わったように思います。
コロナ前は
・図書館、カフェに行く
・ショッピングモールへ行く
・ジムで運動をするなどが
できていたのですが、
コロナ禍では
・家でごろごろゲームをする
・本を読む
・家出できる筋トレをする
くらいしかできないですよね。
今は躁状態で落ち着いているので、仕事の本や論文を読むか、ビジネス書をステップを踏みながら読んでいます。
今日は朝から積読していた『2030年 すべてが「加速」する世界に備えよ』を読んでいます
2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ (NewsPicksパブリッシング)
- 作者:ピーター・ディアマンディス,スティーブン・コトラー
- 発売日: 2020/12/22
- メディア: Kindle版
双極性障害の波にのまれていました
双極性障害の波にのまれていました
2020年の10月から2021年1月7日まで躁状態が続いていて、ブログを更新する気力があったのですが、そこからどんどん鬱状態になっていました。
1月21日まではブログ更新していたようなので、まだひどくはなかったようですが、そこからどかんと鬱状態になっていました。
2月の下旬に仕事がピークになってしまい、そうすると私は気持ちがハイになってしまい、躁状態になります。
その後3月初旬からGWまでは完全にうつ状態。文章を読み書きする気力はないのは当然として、ゲームすらやる気を無くしていました。
その間の4月中旬には今の仕事を辞めたいと宣言しました。
(今は保留中。業務量を減らしてもらい、コミュニケーションを取り辛い人との交渉をしなくてよいということになっています。(実際はしてるけど))
GW明けは一緒に仕事をしている先輩がコロナ対策のために1週間在宅勤務であること、その間に体力仕事があったことをきっかけにまた躁状態になっているしだいです。
私の場合はですが、
●うつ状態のとき
・文章の読み書きができなくなる
・会議などで人の言っていることが全くわからなくなり、苦しくなってしまう
・運動をする気がなくなる
・罪悪感が強まる
・自己評価がひどくおちる
・コミュニケーションが取れなくなる
・将来のことが考えられなくなる
・漢方薬、サプリメントが飲めなくなる(飲んでもどうせ死ぬのだからと思う)
●躁状態のとき
・元々文章を読むことは好きだし、書くこともできるようになる
・会議の言葉で分からないことが多いのは変わらないが、
まあいっかと思えるようになる
・アイデアが湧き出るようになる
・運動をしたくなる
・罪悪感は収まる
・自己評価がは低いが、自分を責め続けるほどではない
・コミュニケーションはそれなりに取れるようになる(たまに取りすぎる)
・買い物をするようになる
・将来のことが考えられるようになる
というような症状がでます。食欲に関してはうつ状態でも躁状態変わらず、朝・昼は基本食べず、夜ご飯だけ食べる24時間断食ダイエットをしてます。そのおかげか、仕事のストレスか、はちみつ黒酢ダイエットを毎日飲んでいるからか分からないですが、半年くらいで72kg→61kgまで体重が落ちました。
あとはおなか周り(特に横腹)の肉を落として50kg台にしたい。
私の特徴としてはうつ状態になると本当に何もできなくなるので、躁状態のうちに部屋の片付けや文章を読み書きすること、買い物をすることなどを一気にしたがるタイプです。その性で躁状態のときに疲れ果ててうつになってしまうという考え方もありますが。一年を通して時間を無駄にするよりはいいかなと思っています。
こんな感じで躁鬱の波を過ごしています。
書けるうちにブログを書き溜めておきます。
ポストコロナ時代の生存戦略とデジタルコミュ力
ポストコロナ時代に求められるコミュ力とは
2020年はコロナ蔓延に伴い、シフト勤務・テレワークの推進がなされた年でした。
2回目の緊急事態宣言が出た以上、この状態は2021年も引き続き続くでしょう。
またテレワークを推進したほうが
・オフィスコストを削減できる
・通勤手当を削減できる
・採用費を削減できる
という効果があるので、コロナが収まったとしても継続する企業は多いでしょう。
テレワークに伴い、企業で行われている、取り組もうとしていることとしては
・Web会議での打ち合わせの実施。
・メール、Chatツールの活用による社内情報共有の活発化。
・営業活動の簡素化
・仮想オフィスでのコミュニケーション
・交通費の廃止と在宅勤務手当ての支給
があげられると思います。
しかし、シフト勤務・テレワークにも、
・社員同士のコミュニケーションの低下
・テレワークでのライフワークバランスの乱れ
・残業増加
・職種によっては簡単に勤務形態を変えることは難しい
などの課題は依然としてあります。
私の会社の場合、製造に関わる社員はテレワークをすることが不可能なので、それ以外の部署がテレワークをする人数を増やすことで全体としてのテレワーク推進率を上げるようにしています。
上記にあげた中でもコミュニケーションはポストコロナ時代の大きな課題であり、それを補うものとして、ITツールを活用していくことが非常に重要であると考えられます。
コロナ対策とはずれますが、SNS、出会い系・婚活ツール、オンラインチャット・無料通話ツールはいまや使い分けが難しいほどにiOS端末であればApp Store、Andoroid端末であればGoogle Playに溢れています。
これらに精通しているいわゆる「ガジェット通」と呼ばれる人であれば自身にあったアプリ・ツールを使いこなしていると思います。
これらの人を「デジタルコミュ力の高い人」と定義させていただきます。
しかし、これらのアプリ・ツールにアレルギーのような症状を示すひとも一定数います。
たとえば、
・どんな文章を書いたらよいかわからない。
・自分が撮った写真を共有したところで意味があるのか。
・世界中に発信されてしまうのが怖い。
・自分に合ったアプリ・ツールがわからない、調べることも億劫である。
・そもそも通知が鬱陶しく、アプリ・ツールを使うことをやめてしまう。
と考える人もいます。
これらの人はコミュニケーションツールを使うことに躊躇いがあり、チャレンジすることも諦めてしまう例が多くあります。
これらの人をデジタルコミュ力の低い人」と定義させていただきます。
これらの中間の人物としてツイッタラー、インスタグラマー、Youtuberといわれる特定のツールに精通している人が存在すると考えています。
この中でも一部の人々は画像、動画編集に慣れており、3Dモデリングを用いたバーチャルYotuber(VTuber)を行っている人もいるので一概に中間層に分類できるわけではないとは思います。
しかしデジタルコミュ力の乖離は明確になってきており、今後新たなアプリ・ツール
が生まれていくほど格差は広がっていくものと考えています。
【書評】バカと付き合うな
タイトル:バカと付き合うな
著者:堀江 貴文、西野 亮廣
以下は読書メモに近いものです。
西野 亮廣
レールに乗る魅力や気持ちよさは、もう格別です。でもそれは僕の取るべきアプローチではなかった。
会社員としてのレールにこのまま乗っていていいのか、乗り続けられるのかという不安は誰しもあると思っています。私の場合レールに乗っていても気持ちが悪いと感じるときが多いです。会社の理不尽なルールや慣例になぜ合わせなければいけないのだろう、これは変えてはいけないのだろうかと思うときが良くあります。でも会社にいるからこそ健康保険やボーナスがもらえているので助けられていることもありますが。
西野 亮廣
無根拠な勘でブレーキを踏まないこと。
無根拠な勘でブレーキを踏む人とは仕事できないですね。
まだ同情する余地があるのは「前例がないから怖い」という意見。
少し違う話かもしれませんが、私はかなり決断が早いほうです。昨日もスーツを新調したのですが、何のために使うか・どうして買いに来たか・どんなスタイルに見えるものが良いかなどをぱっと話しました。それでスーツ上下とシャツ3枚を20分以下で買ったので店員さんにも驚かれました。
私は無駄なことで悩んでいるより、違うことに時間を割きたいのです。なので仕事でもやり方に悩んだらすぐメールを打つか、電話をして有識者に意見を仰ぐようにしています。
また会社では「実績」という言葉が良く使われているように思います。「それは実績があるから信用できる」、「実績がないからそれはできない」等。前例・実績がそんなに大事なんですかね。背景・根拠となるデータと背景がしていれば新しい試みをするべきだと思うのですが。
西野 亮廣
その常識に内的なロジックがないなら、たった一人の行動がその内実をばらしてしまうかもしれませんから。
会社では研究開発なので製造部の人に新しい製造方法を提案する仕事が多くあります。そのときになぜこの製法なのか、なぜこの工程が必要なのか、なぜこの規格なのか、なぜこの検査項目が必要なのか等を論理的に説明する必要があります。本当にこの本に書かれているように
ロジックこそ最大の支援者。
なのです。
また自分の中にある無意識なロジック・行動原理を変えてくれる人がそばにほしいなと思いもします。大人になると性格を変えることは難しいとは言いますが、意識を変えることはできるとのことなので、その手助けをしてくれる人がほしいです。
堀江 貴文
人並み以上にたくさんの人と交流してきた経験から言えるのは自分を含めた、世の中の99%以上は凡人だということです。
私からすれば堀江さんは間違いなく天才だと思いますけどね。
会社では部署の半数程度の人が博士卒です。学位がすべてではないと思いますが、研究に対する取り組み方が違うと思いますね。データのまとめ方、取り方、発表の仕方などは非常に参考になります。対して私は部署内外の調整力、発言力、発想力はあるほうだと思っているので、学位の違いがあってもみんなが凡人なのだ、自分と変わらないのだ、と思うようにしていきたいと思います。
堀江 貴文
小学校~大学で学校教育に16年間、それから企業に43年間。人生の時間を仮に80年とするなら、そのうち60年間近い期間、つまり人生の4分の3を、学校と労働に明け渡す。
それ、長すぎませんか?自分で考えて納得した配分ですか?
80年とすると40%以上は終わっていることになるんですね。そう考えると良い人生なのだろうかと思ってしまいます。会社は平日の定時時間を私から拘束しているわけですがそれに見合った給料を払ってくれているんですかね。と思います。なので前のエントリーで書いた謎プロジェクトのコラムを書くという名目で、このブログを書くネタを考えたり、自分で副業できないかを仕事中に考えることをぼーっとする時間にやっています。
堀江 貴文
無自覚に人の時間を奪うバカ
サラリーマンでも休日の日曜日に、つまり「自分の時間」に、会社から電話がかかってきたら、さすがに嫌でしょう?
いや、サラリーマンでも普通に日曜日に電話かけてくる人いるんですよ。特に私の場合現場の人(土日、深夜帯も稼動している) と仕事をしていると当然のようにトラブルがあると電話がかかってきます。テレワークをしていても会社の電話を携帯に転送しているので普通にかかってきます。
堀江 貴文
自分の時間を差し出すことで、服従を表現する文化も大嫌いです。
これはグサりときました。ポストイットとかに「ありがとうございました。」などの簡単なコメントを書くようにしているのですが。。。まあ相手に敬意をもっているんだぞとあえて表現している意識はありましたね。
堀江 貴文
仕事とプライベート、どちらの時間の中でも、常識やマナーのために時間を取られていませんか?それは、自分の時間も他人の時間も奪う、誰得な時間ではありませんか?
これは最近気をつけていることがあります。
●プライベートで気をつけていること
・洗濯は1週間に1度にするようにすること
(下着やTシャツ、靴下は1週間用意)
・自宅住みなことを気恥ずかしく思いすぎず、
家事全般を親に任せるようにした
・自分の部屋はルンバで掃除することにした。
●仕事で気をつけていること。
・冬は毎日同じセーター・コートを着て出社する
(どうせ作業着に着替えるので、服を選ぶ時間の短縮)
・基本事務作業をする建屋にいるようにし、
実験する建屋にいくときはまとめて作業できるよう
To Doリストを作ることにした
(移動で往復40分程度かかるので。)
あとは変えれそうな事は基本、私の会社ではメールの文頭は「おはようございます。」で始めることになっているのですが、これを止めることから試してみようかなと思います。
【信用経済】 たくさんの信用を持っていれば、その分だけ人生の選択肢が増えて、その分だけ自由を獲得することができる。なぜなら信用が”換金”しやすくなったから。
これからは「信用経済の時代」。「お金持ち」ではなく「信用持ち」を目指そう。
会社での仕事で言えば、信頼できる人に仕事が集まってきます。いかに会社内で仕事が早い人・信頼できる人と思われるかが働いていく上で重要になってきます(別に会社内での仕事が増えなくてもいいのだけど)。
別でやろうとしている仕事に関しては、家族・親戚からの信用が第一の仕事内容になると思っています。あとは地域住民かな?ここら辺もどのように信頼を勝ち取っていくか模索していきたいと思います。(この別の仕事に関してもまとまったらエントリー書きますね)
【書評】やればできる まわりの人と夢をかなえあう4つの力
私が言い続けてきたことは「小さいことの努力・改善の積み重ね」が大きな結果を生む」ということ「毎日0.2%」の改善
①しなやか力・・・まわりに貢献できるような自分の”長所の種”を見つける力②したたか力・・・周囲とのかかわりの中で、長所だけに集中する力③へんか力・・・長所を周囲の環境変化や成長に応じて、変え続けテイク力④とんがり力・・・「あの人だったら何かをしてあげよう」と商品として認められる力
自分のすぐれた点を素直に認める。そして優れた点を認めた上で自分を磨き、周囲の人たちにも認めてもらいながらともに成長し、これまでの自分の限界の外を味わう。さらにその力を使って、ほかの人の夢をかなえる中で自分もさらに尖がるという「好循環の輪」をぐるぐるまわし続ける、これが「夢のかなえあい」の肝です。これが①「しなやか力」→②「したたか力」→③「へんか力」→④「とんがり力」につながり、この4つが周囲の人のとんがりと好循環を起こしながららせん状に発展し続けます。
最初の「自分のすぐれた点を素直に認める」が出来ていないので、好循環が生まれていないですね。
あとは周囲の人を巻き込みながら夢をかなえていくというところが弱いですね。
どうしても自分から「一緒にやりましょうよ」ということが言えず、「議論する場はつくりました。
興味・やる気がある人もそろえました。あとはあなたが参加するという意思を示すだけです。」という状態には出来るのですが、「参加してください。」の一言が言えないのです。
相手が忙しいことは理解しているので、+αで負担になるようなことを強いることが出来ない。。
よく、いまは「ひとり勝ちの時代」などと言われますが、とんでもないことです。みんなで勝たないと勝てない時代です。
「しなやか力」は以下に分けられるステップ①自分の強みを見つける・ 自分史を作る・将来こういうことをやりたいと口に出す。
自分史はリワークのときに作りましたね。
ステップ②強みを発見できる環境を整える苦手な相手を「仲間化」する
これがなかなかできません。
学生時代は「苦手な人、嫌われてそうな人ほど喋りかける」ということを意識していました。
しかし、社会人になって「博士卒の人、理論的過ぎる人」が苦手になってしまったのです。
そういう方とはそもそも話が通じないことが多くて悩んでいます。
ステップ③周りの人と強みをほめあう自分の優れた点を素直に自分で褒められると、他人の優れた点も素直に褒められるようになります。人を助けることで自分の「経験資産」がさらに開花する「感謝の仕組み」「アサーティブ」すなわち、互いに気持ちのいい自己主張に近い概念です。
これもリワーク施設で言われました。
他人を褒めるのは得意だと思うのですが、自分を褒めるのが難しい。
「アサーティブ」なコミュニケーション、自分も相手も尊重したコミュニケーションをとること。忘れがちです。
「したたか力」ステップ① 今自分がやっている「強みでない仕事を自覚する」ある意味、才能とは、どこに特化できるか、見極める力である。
私が特化できるのは「発想力」、「決断力」、「文面でのコミュニケーション力」でしょうか。
今時分がやっていることで強みでない仕事は、「文章作成、Excelでのデータまとめ作業」ですかね。
私は誤字脱字が多いほうなので、あまり重要な文章を書く仕事は正直振らないでほしいです。
またExcelですが、私より得意な人がいっぱいいるのに私に振られるので、毎回関数を必死でネットで調べて作り、見やすいレイアウトになるよう凝っています。
それで時間がかかってしまうので、あまりやりたい仕事ではないですね。
ステップ② 「マタイ効果」を意識して、集中分野を明確に定める「天才!―成功する人々の法則」1万時間でプロになれる。まずは1000時間を目指す
英語が本当に得意になれないのですが、1000時間目指してみようかな。
pythonにも興味を持っているのですが、まず具体的にどんな仕事に使えるか、というイメージが出来ていないので最初の一歩を踏み出せないでいます。
大事なことは、自分自身に集中することです。そして、まわりの意見も、自分が尊敬できる人でかつ、自分のことを良く知っている人の意見だけに注目することです。
んー、自分のことを良く知らない人の意見は無視というか、聞かない振りをしたほうがメンタルにはいいですね。
自分のことを知っている人を増やす努力も必要なのでしょうが。
ステップ③ 自分の強みを生かして、強いリーダーシップをとる自分のやっていることをはっきり言えると、自己肯定につながる
自己肯定。
これが私の課題ですね。
自己肯定、自分に自信が持てないと強いリーダーシップは取れないですもんね。「へんか力」ステップ① 「変化しないことが最大のリスク」であることを自覚する
現在の会社(2社目)では2019年7月~2020年2月まで休職していました。その期間は本当に変化しない時間で、今思うと短かったように思います。
当時は、いつ病気が治るんだろう、この状態から解放されるんだろう、という思いがあり、長く感じていました。
しかし2020年11月~現在まで、気分が真ん中よりやや高めを維持しており、毎日が充実しています。
なので
・充実していろいろなことが出来ている→長く感じている
・何も出来ずに療養していた→短く感じている
という感じでしょうか。
ステップ② 「自分時間の3割」を変化に注ぐ習慣をつける仕事量そのものを減らす時間の3割を新しいことに投資するべきであることを勧めましたが、全体の時間の5~10%はやりたくないことをあえてやる時間にすることをお勧めします。
仕事量そのものを減らす努力としては、直接上司に仕事量が多すぎる・時間外勤務の制限に引っかかるということを言うようになりました。
これは休職した経験をプラスに変えていることです。
自分時間の3割をブログを書いたり、写真を撮ったり、食べ歩きをしたりと充実させることができるようになりました。
やりたくないこと・・・英語、業務の応用の勉強ですかね。。私はプロセス屋なので応用に関しては知識がない・得意ではないのです。
ステップ③ 「変化を協力し合える」仲間を作る
これが謎プロジェクトで見つけられればよいのですが。
出来れば会社と関係なく、社外・社会を変えられる仲間が出来るといいなと思います。
最後に、④「とんがり力」について書いてないのは私が好循環の輪を回せてなく、とんがる要素がないからだと思います。
勝間さんが書かれている事例を見ても、どう考えても私がとんがるのにはもっと他の力を上げていき、自己プロデュースをしていくことが必要だと思います。
研究者としては、論文を書く、学会で発表する、特許を出願するなどでしょうが、私が出来ることとしては特許提案が出来る程度ですね。
研究者として私がこれ以上伸びるのは難しいと考えているので、何か違う道でとんがれるようにしていきたいと思います。