本を出版することを検討してみた
10月~1月7日までの躁状態の時に本を出版をしたいと思っていました。
しかし色々調べるなかでこれは無理だなという結論に至りました。
本を出版するには大きく分けて
・自費出版-著者本人がお金を出して出版する方法
・商業出版-出版社が利益を出すために費用を負担して出版する
の2種類があります。
この中でも商業出版は
・出版社が本を出すために必要な費用を全て負担するもの
(出版社におまかせで完全無料)
・著者が一部在庫を持ち、在庫の買取費用や宣伝費を負担するもの(一部有料)
の2種があるようです。
商業出版は「大学の教授」、「著名人」、「ブログやSNSでフォロワー数が多い人」、「インフルエンサー」等でないと出版できないとのことなので、自費出版しか選択肢がありませんでした。
そこでいくつか自費出版ができそうな出版社を探してみました。
・幻冬舎ルネッサンス新社
・サンクチュアリ出版
・かんき出版
・玄武書房
原稿・企画の持ち込みについて | ディスカヴァー・トゥエンティワン - Discover 21
このあたりかなと思い一部の出版社に問い合わせをしてみました。
その後2、3日後くらいに電話が来て、
「自費出版についてどのようなものか理解していますか」
「持ち込みで検討してもらえる出版社がどこか知っていますか」
などの受け答えがあり、結果として
「自費出版には200~300万が必要となります」
と言われて、あ、じゃあいいです。となりました。
資金がないわけではないですが、さすがに投資額としては大きすぎですよね。
と思っているうちに私が書こうと思っていたタイトルそのままの本が出ていました。
まあ内容は違うものではあると思いますが、かなり悔しい。
私の力不足でした。
自費出版を検討している人に少しでも参考になれば。。。