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【書評】ど素人でも稼げる ネット副業の本

タイトル:ど素人でも稼げる ネット副業の本

著者:山下 久猛

 

 

以下は読書メモに近いものです。

 

貧乏であるほうが恩恵を受けるチャンス

~中略~

副業で成功するタイプとは、良い意味で貪欲になれる人だ。

んー自分の場合はお金に対して貪欲というよりは、仕事に貪欲な気がする。仕事してないと何してたらいいのかわからない。で、わからないからゲームしたり、動画見たりして時間をつぶしてしまう。

 

生涯支出の3億4000万円に対応する。

家庭(子供)を持たない、だから保険も最低限しか入らない、住宅も買わない、老後も考えないとしても生活費8100万円か。どこからこのお金は出てくるのか。下からすると会社を辞めなければやっていけるのだとは思うけど

独立行政法人労働政策研究・研修機構が公表している「ユースフル労働統計2019」によると、大学・大学院を卒業後にフルタイムで正社員を続けた場合(同一企業型)の60歳までの生涯賃金(退職金を除く)は、2017年時点で男性が2.89億円、女性が2.46億円と推計されている

 

www.nomura.co.jp

 

本業にしかないメリットを認識する

①労働手当

②保険・年金

③福利厚生

④信用・代行

これらは企業ごとに優劣があっても「手取り+30~50%」の恩恵となる。本業を維持することで日常生活における安定と安心が生まれ、最小限のリスクで副収入の獲得に臨める

前の会社は生命保険とかに入らなくても大丈夫なほど保証が充実しているという話だったなぁ(なのに会社に保険会社の人いたけど)。今の会社はどうなのかよく把握してない。あと福利厚生でカラオケ館とか安くなるはずなんだけど、どこが安くなるのかもわからないし、どうやって調べるのかもよくわからない。福利厚生ってあっても調べようがない気がする。

 

上司に相談したり、言い訳を準備しておく

上司にばれたときの対策をとっておこう

・回数を限定する

・収入額を減らす

・本業を優先する

・素直に謝罪する

この中だったら「本業を優先する」にしたい。だからシンクタンク問題も業務の一環として認めてもらえれば、いろいろ調べていることも罪悪感がなくなる。必要な本は経費で買える?・・・絶対そんなことはないけど。まあそこは趣味でもいいかな。でも読む時間は業務時間内にほしい。

 

ネット系中心の成果報酬型の副業を知る。

①代行業

②頭脳・技術タイプ

③ネット系

④投資・経営

⑤変わり種

②だと整体師にはなりたい。とある属性の人たち限定のマッサージ・整体師になりたいのだけど、少し必要な資格をまとめてみようかな。どうにか仕事しながらとれる資格から取っていくスタイルで。

 

③は写真販売してみたいなー。ポートレートを取れるようになりたい。そのためにはモデルを雇うお金が必要になるけど。クラウドワークスで写真系の仕事あさってみるか。ウェブライターもやりたいのだけど、クラウドワークス案件は安すぎるから無い。ちゃんとした雇われをするには実績が必要だったり。 

 

 ④株やってるけど年20万しか稼げてない。もっと一気に稼げる方法が必要。仮想通貨も流行りだした時から知ってたけど乗れなかったのだよな。

 

⑤は番組閲覧、治験は試した経験あり。というか治験は怖くなって途中で抜けたけど(でも少しだけお金はもらえた)。

 

優先順位を決めて時間を確保する

日本人の自由時間の平均値は平日が5時間48分、休日が8時間5分である。~中略~意外な時間節約術として、体を鍛えることをおすすめしたい。

最近は残業をほとんどしていないから、夜18時に帰ってきてご飯食べ終わるのが19時(もっと短くしたい)。お風呂入るのが20時で中でゲームや動画を見ていて21時まで。 そのあと眠る前が21時から24時。

19時から20時をもっと有効活用するのとお風呂の時間をもう少し短くしたい。

そもそも通勤時間が行き来で1時間45分かかるのが無駄なのだけど。

 

実践編 パソコン1台で出来るネット副業

ウェブライター

初心者のうちは定収入でも実績作りをしよう

~中略~

ウェブライターの報酬額は「1文字=0.1~3.0円」

本書を見る限り0.8円以上を目指さないとやりがいはないな。転職紹介記事、インタビュー記事のまとめ、パンフレット作成、グローバル企業の経営理念を開設する記事かー。なかなかハードルは高い。

 

情報販売(情報商材電子書籍

自分のノウハウや知識を紙の書籍より高利益で販売できる

~中略~

電子書籍の相場は数百円が相場だ。

電子書籍スマホなどで気軽に読めるように、文章量は5万後未満で100ページ以内に抑えたりもする。 

電子書籍100ページ以内か。そこまでハードル高くないのね。少し検討しようかな。ネタをいかに見つけるか。これも会社の仕事を転用できれば行けそうな気がする。

 

 ストックフォト

部屋の一角にブツ撮り用の自前の「スタジオ」を作っていた。「写真は切り抜き」用に使えるようにバックは白い壁にして、テーブルと反射板とライトをセッティング。その前に三脚を立てて、あとはテーブルの所定の位置に被写体を置けば撮影ができるような環境を常設していました。」

これやりたい。必要なものをとりあえず安く集めてみようかな。売れるサイトはブックマークしてみた。今は写真撮ったらインスタにあげちゃうからな。何かしら活用できる先を見つけたい。