もの書きの練習を手伝って

35歳の考えていることをつらつらと。

(2017/4/17、前職のとき)休職一ヶ月目になったので(その1)

いつものごとくブログが三日坊主になっていたけど、

少しだけ気持ちを切り替えたので記録を残しておきます。

 

前回の2月末の日記以降も

残業禁止令が続いた状態であったため、

フレックス勤務者であるはずなのにフレックスを使うことを

一方的に禁止されていた状態が3月中旬まで続いていました。

(この期間中に調べた結果、

・フレックス制度を用いている会社でフレックス勤務者となっている以上、

 それを使用することは労働者の権利のはずらしい。

フレックスタイム制の事前申告制の是否 - 『日本の人事部』

www.bengo4.com

 

ジタハラという言葉が出来ているらしい。

 そんなハラスメントを率先して取り組むなんてさすがですね、

 とほめたたえたいくらい。

 日経ビジネスオンライン

 

そこら辺のことはとりあえず置いておいて

何とか気力を保って勤務をしていたわけですが、

以下のことがひどくなり、心療内科の先生と相談し、

休職するための診断書を頂くことにしました。

 

①ミスが客観的に見ても増加

 これは本当に申し訳ないと思っていることも多いし、

 自分的にも困っていることです。

 具体的なことは伏せるにしても、モノの数が数えられなくなったり、

 スケジュールを組んで仕事をすることが出来なくなったり。

 (↑を文字で見ると確かに限界だったのかも。)

 あとはプライベートのことで言えば、毎日何かしら忘れ物をしたり、

 人との約束を守れない・忘れてしまうなど。

 

 これが現状、困っていることなのだけどミスをしなくなりましたので

 仕事を復帰させてくださいというのは、どうやって判断したら

 良いのでしょう。それを証明する術が知りたい。

 

②休職をしろというオーラがグループ内で感じるようになった

 上司との面談で「一旦休職した方が良いのでは」という話をされてから

 「どうせ休職するのだから、今までやっていた業務の引継ぎをしろ」という

 命令が下り、すべき仕事に手を付ける時間が減り、引継ぎ用の準備をする

 ことがメインの業務になってしまった。

 そして「休職前の引継ぎ会議」としか言いようのない会議が増え、

 その度に過去の仕事内容を掘り返され、なんでこんなことをしたのか

 という説明をしなくてはいけないということを毎日のようにしてました。

 

 また①の業務にかかわるミスをした際も

 「普通の状態だったらこんなミスしないよね。メンタルがおかしいから

 こんなミスしたんだよね。だったら休職した方が良いよね。」

 ということを言われ続けていました。

 

 そんな日々を繰り返していたため、

 「数か月後には自分は休職する。だったら〇〇の仕事は今始めたら、

 やりかけになってしまうから始めない方がいいかな。」

 「この会議は休職した後の話になるかもしれないな。」

 と考えるようになってしまい、どんどんやる気を無くしてしまいました。

 

③動悸が収まらない毎日

 ようやく収まってきたのですが、

 仕事をしている途中や帰宅後に急に心臓が苦しくなり、

 息がしにくくなることがありました。

 急性食道炎(??)の症状は前からあったのですが、

 心臓が苦しくなるような症状は2~3月の間に急に発生し、

 何が起きているのか自分でもよく分かりませんでした。

 

 休職してからも会社や上司のことを考えると同様の症状ができる時が

 頻繁にありました。

 

 

 以上のような内容を踏まえて、心療内科に相談し、

 診断書を発行してもらいました。

 

診断書をもらった次の出勤日(3/21)は上司が不在だったのですが、

診断書をもらってしまったことによる不安

 (この診断書を誰に渡したらよいのだろう?

  診断書をもらった以上、休まないといけないのだろうか? など…

  こういう不安が抑えられないというのも症状の一つですよね。)

に耐えられなくなり、産業医・総務の方に相談しに行き、

その場で帰宅命令が出たことにより、私の休職は始まったのでした。。。